Spotlight機能などを使ってSkype for Businessがインストールされているか確認する
既にインストールされている場合はインストールの手順を読み飛ばしてください
インストールされていない場合
a. 九州大学の Office 365 から九州大学のOffice365にアクセスし,九州大学の基本メールアドレスでサインイン
https://portal.office.com/account/#installs
基本メールアドレスは「(姓).(名前).(3桁の数字)@s.kyushu-u.ac.jp」の形式のメールアドレス.
例) kyudai.taro.123@s.kyushu-u.ac.jp
画面左側「アプリとデバイス」から言語は「日本語」を選択
⇒「Skypeのインストール」
b. Microsoft 公式サイトからMicrosoftの公式サイトにアクセス
https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=54108
言語を選択:「日本語」
⇒「ダウンロード」
選択後,Microsoft Officeのダウンロードが開始される
ダウンロードが完了したら,Skype for Businessが利用可能になる
インストールが完了するまで待つ
デスクトップアプリのSkype for Businessを起動する.
※SkypeではなくSkype for Business
サインインアドレスには九州大学の基本メールアドレスを使う.
基本メールアドレスは「(姓).(名前).(3桁の数字)@s.kyushu-u.ac.jp」の形式のメールアドレス.
例) kyudai.taro.123@s.kyushu-u.ac.jp
⇒「サインイン(S)」
下のエラー画面が表示された場合は次の手順を試す.
当該PCでブラウザなど全てにおいてOffice 365から一旦サインアウトし、再度サインインする.
当該PCで他のOfficeアプリケーション(Word,Excel,PowerPoint)もすべてサインアウトする.
それでも上手くいかない場合は以下のURLを参照.
https://docs.microsoft.com/ja-jp/skypeforbusiness/set-up-skype-for-business-online/troubleshooting-sign-in-errors-for-admins#update-security-credentials
SSO-KID認証を求められる
SSO-KIDとパスワードを入力
⇒「サインイン」
※SSO-KIDの認証ではじかれる
SSO-KID・パスワードだけでなく「2.九州大学の基本メールアドレスでサインイン」 の基本メールアドレスも正しいかを確認する.
サインインに成功すると下の画面が表示される.
https://office365.iii.kyushu-u.ac.jp/からSSO-KIDとパスワードでOffice365にサインイン
Outlookアイコンをクリック
左下のカレンダーアイコンから予定表を開く
カレンダーから講義開始日をクリック
左上の「新しいイベント」をクリック
タイトル :講義名
時刻 :講義の開始・終了時刻
繰り返し :毎週 or カスタム
会議室 :Skype会議
⇒「保存」
ホーム画面上部の「会議」タブ から「今すぐ会議(M)」をクリック
または「command+N」
会議への参加方法を確認されるので一番上の「Skype for Businessを使用する」を選択.
⇒「参加」
@Outlookの予定から
Outlookの予定をクリック
「Skype会議に参加」をクリック
ASkype for Businessから(予定当日)
カレンダーアイコンをクリック
予定されているWeb会議をクリック
BURLリンクから
すでに一度Web会議を開き,URLリンクが手元にあるならそのURLリンクから移動
会議への参加方法を確認されるので一番上の「Skype for Businessを使用する」を選択.
⇒「OK」
学生にWeb会議に参加してもらう場合はMoodle上でこのリンクを共有する
2.2 SkypeのURLを追加するを参照
方法AとBで取得するリンクに違いはありません
Web会議画面右下のアイコンから「会議情報を表示」をクリック
「会議のリンク」に表示される参加用URLをコピーする.
Outlookのスケジュールからリンクを取得したいWeb会議の予定をクリック
「Skype会議に参加」を右クリック
⇒「リンクのアドレスをコピー」
※ブラウザによってはリンクのコピー方法が異なる場合があります
Web会議でユーザーは下の3つのいずれかの状態になる.上から順に設定や操作に対して強い権限をもつ.
デフォルトの設定では誰でも発表者になれる.
発表者は新しい資料を共有したり,全体に表示しているスライドを好きに操作できる.
また,出席者の音声・ビデオ・チャットを制限できる.
Web会議の設定は1度会議を終了するとデフォルトになる.
Outlookで同じWeb会議を繰り返し使うときは,Web会議を開きなおすたびに設定を変更する必要がある.
参加ユーザーの音声をミュートする
Macではビデオ・チャットの制限はできない
Web会議画面左上のアイコンから参加者一覧を開き、参加者の表示部分を右クリック
⇒「参加者をミュートにする」
IMの通知音などが煩わしい場合は,設定でミュートにできる
ツールバーの「Skype for Business」
⇒「環境設定」
ウィンドウの「通知」タブで上2項目のチェックを外す