プログラミング学習サーバ「ps」
最終更新日 2022年9月2日
サービス概要
プログラミング教育のためのLinuxサーバです。
Webベースとコマンドラインの両方の環境を提供します。
前者は、学習支援システム「M2B」の九州大学Moodleにログインすることでアクセス可能になります(LTI)。
後者は、端末ソフトやファイル転送ソフトを使用してsshでログインします。
スペックは次の通りです。
論理CPUコア数 32,メモリ 256GB,ストレージ 2TB
FQDNは ps.s.kyushu-u.ac.jp です。
Webベースとコマンドラインの両方の環境を提供します。
前者は、学習支援システム「M2B」の九州大学Moodleにログインすることでアクセス可能になります(LTI)。
後者は、端末ソフトやファイル転送ソフトを使用してsshでログインします。
スペックは次の通りです。
論理CPUコア数 32,メモリ 256GB,ストレージ 2TB
FQDNは ps.s.kyushu-u.ac.jp です。
主なソフトウェア
OS : Amazon Linux 2(x86_64)
インストールされている主なパッケージ等は次の通りです。
インストールされている主なパッケージ等は次の通りです。
- emacs
- g++,gcc,gfortran
- ghostscript,gv
- gnuplot
- OpenSSH
- TeX Live 2020
- dvipdfmx,ps2pdf
- evince
- JupyterHub
利用制限
- 本学構成員でなくなった後、ホームディレクトリは消去されます。日頃から必要なファイルは個人保有PC等にバックアップするようにしてください。
-
ネットワーク接続の制限
通信データが暗号化されず平文でネットワーク上を流れる通信は禁止していますので、telnet、ftp、httpでの接続はできません。接続する際は、次のようにしてください。-
ログインして利用する
sshに対応した端末ソフト(WindowsではTera TermやPuTTY等)を使用してください。 -
ファイルを転送する
scpやsftpに対応したファイル転送ソフト(WindowsではWinSCP等)を使用してください。
-
ログインして利用する
- ログイン後は通信先に関わらず、一切の通信ができません。これはsshによりログインした場合も、JupyterHubにLTIによりログインした場合も、同様に制約を受けます。