九州大学情報統括本部

何度も認証に失敗してしまう

※「アカウント有効化」を行っていない場合は情報サービスを利用できませんので、こちらのページにアクセスして「アカウント有効化」を実施してください。 情報サービスを利用する際にはSSO-KIDとそのパスワードを使用しますが、入力したパスワードは目視確認できません。また、「アカウント有効化」や「パスワード再設定」ではSSO-KIDや”登録コード”等の情報を入力しますが、入力した”登録コード”は目視確認できません。情報を入力しても必ず失敗してしまうのであれば、目視確認できない文字列が間違っているのかもしれません。
こうした場合には、他人に画面を見られないよう注意して、テキストエディタ等のアプリを使って入力する文字列を可視化してから利用してみてはいかがでしょう。例えば、「入力したパスワードが間違っているのかもしれない」という場合には、次のようにします。
  1. テキストエディタを起動します。Windows 10の場合、「スタート」>「Windows アクセサリ」>「メモ帳」の順にクリックします。


  2. メモ帳にパスワードを正確に入力します。


  3. 入力したパスワードを選択し、コピーします。


  4. コピーしたパスワードを情報サービスのパスワード入力ボックスに貼り付けます。そして、他に入力が必要な情報も全て入力した上で、情報サービスにログインできるか確認します。


  5. 情報サービスにログインできるか確認した後は、パスワードを入力したメモ帳のウインドウの右上にある「×」をクリックします。「保存しますか?」という問い合わせが表示されますが、必ず[保存しない]ボタンをクリックします。


「ログインデモ」ページで、入力したSSO-KIDとそのパスワードが正しいか確認できます。 「ログインデモ」ページで確認した結果、「認証に成功しました」と表示されなかった場合は、「アカウント有効化」を行っていないか、SSO-KIDかパスワードの片方または両方が間違っていることになります。「アカウント有効化」を済ませているのであれば、SSO-KIDを再度確認してこちらのページでパスワードを再設定してください。
「ログインデモ」ページで確認した結果、「認証に成功しました」と表示されたが特定の情報サービスのみ利用できないのであれば、その情報サービスの問い合わせ先に連絡してください。