Xcodeが起動できない

講義室等に設置されているMacにおいて、一部のユーザでXcodeが起動できない(Xcodeが異常終了した後、起動できない)症状が発生しています。

この場合は、

「 ~Library/Autosave Information/ 」配下にある
・com.apple.dt.Xcode.plist
・Unsaved Xcode Document.xcworkspace$($は1、2、3、4などの数字)

のファイルをターミナルやFinder上で削除(またはリネーム)してください。

※Xcodeが異常終了する原因として、「開いているファイル名に日本語が含まれていること」が原因となっている可能性があります。ファイル名は半角英数字のみ使用することをおすすめします。

下記にFinder上でファイルを削除する手順を示します。
(※ただし、下記の手順を実施した場合、Xcodeが異常終了する直前に開いていたデータの自動バックアップが削除されます。)

  1. 最初にXcodeが完全に終了していることを確認します。
    Dock上のXcodeのアイコンの下に白いランプが点灯している場合は、まだXcodeが完全に終了していません。
    Icon_Xcode_open
    Dock上のXcodeのアイコンを右クリックし、メニューの中から「終了」を選択してください。
    MenuList_Xcode_Icon
    Dock上のXcodeのアイコンの下のランプが白く点灯していなければXcodeは完全に終了しています。
    Icon_Xcode_close
    手順2に進んでください。
  1. Finderを起動します。
    Icon_Finder
  1. 左ペインの「 ライブラリ 」の部分をクリックします。
    Finder_Library
  1. 右側にある「 Autosave Information 」フォルダをクリックします。
    Finder_Autosave_Information_folder
  1. 「 com.apple.dt.Xcode.plist 」ファイルを右クリックし、表示されるメニューの中から「 ゴミ箱に入れる 」を選択します。
    MenuList_com.apple.dt.Xcode.plist_file
    これでファイルを削除できました。
  1. 次に手順4と同じ方法で「 Unsaved Xcode Document.xcworkspace$($は1、2、3、4などの数字)」ファイルを右クリックし、表示されるメニューの中から「ゴミ箱に入れる」を選択します。
    MenuList_UnsavedXcodeDocument.xcworkspace_file
    これでファイルを削除できました。
    また、「 Unsaved Xcode Document.xcworkspace$($は1、2、3、4などの数字) 」ファイルが複数ある場合は、同じ方法ですべて削除してください。

以上で完了です。Xcodeが起動できるようになります。